公立高校の受験は内申が影響するので、2学期までは学校のテストを重視しましょう。
学校の授業が無い夏休みに中1・中2の復習を一通り終わらせましょう。
中3の定期テストや入試では、得点が取れなければ勉強した意味がありません。
わかっていたのに、点数につながらないなんて勿体なさすぎます。
わかっている問題を確実に点数につなげるために、中3の数学では、できそうな問題を繰り返し解いて正解率を上げていきましょう。
中学3年生で習う7個のカテゴリー
学校の授業カリキュラムを考慮し、カテゴリーを7個に分類しました。
1.展開と因数分解
2.平方根と平方根の計算
3.二次方程式
4.二次関数とグラフ
5.相似と証明/平行線と線分の比
6.円周角と中心角
7.三平方の定理
2.平方根と平方根の計算
3.二次方程式
4.二次関数とグラフ
5.相似と証明/平行線と線分の比
6.円周角と中心角
7.三平方の定理
中学3年生では、中学2年生で学んだことを中心に発展させた問題を解いていきます。
できそうな問題の正解率を上げるため(=テスト・入試で点数を取るため)に、同じ問題も自分で説明できるようになるまで、繰り返し解くことが重要です。
繰り返し解く回数は個人差がありますが、数学が得意でなくても、繰り返し解くことで正解率を上げることができます。
正解率が上がるまで類似問題を数多くこなし、内申を上げて合格を勝ち取りましょう。
受験生なので、勉強を後回しにはできないはずです。
まずはわかっている問題で、点数を落とさないようにしましょう。
わかっていても正解率が低い問題は繰り返し解き、間違えた理由を子供に説明してもらいながら進めていきましょう。