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【中3英語】call, please, Hana, meで英文を作ると?-第5文型 の解き方・教え方

中3英語で習う第5文型の並べかえ問題 中3 英語

中学2年生では、第4文型(SVOO)まで習いました。
中学3年生では、最後の第5文型(SVOC) について習います。
(これで、英文の型は全て制覇になります)

題目の英文は、Please call me Hana.(どうぞ私をHanaと呼んでください。)になります。
この文は命令文で、S(主語)がないことに注意する必要があります。
Vが call、Oが me、Cが Hana になっています。

第5文型(SVOC)の補語Cをマスターしよう

参考ですが、Cは補語:complementの頭文字をとったものです。
補語は性質や状態を示す語で、文の中では他の語を補う言葉になりますが、一文の中で欠けてしまうと、意味が通じにくくなるため、文の大事な要素となります。

【基本】補語Cとは? そして使い方は?

まずは、”C” の補語がどのような使い方をするのかをアニメスライドで見てみましょう。

補語Cは、第2文型(SVC)にも入っています。
第2文型では、主語:Sの性質や状態について補っています。
第5文型では、目的語:Oの性質や状態について補っています。

解きポイント

・補語C は、性質や状態を示すもの。
・第2文型(SVC)は、S=C。
・第5文型(SVOC)は、O=C。

それぞれの文で補語を抜きに日本語にしてみると、
 (1):父は私を??にした。
 (2):ハルトは??に見える。
 (3):(第4文型なので、通常の訳です)母は私に昼食を作ってくれた。
 (4):私は??です。
 (5):彼らはその犬を??と呼びます。
のように??が無いので、何だか足りない日本語訳になってしまいます。

中学生で習う第5文型の動詞は、makeとcallの2つだけです。
初めて習う文の型ですが、実は、聞いたことがある文の型だと思います。
2013年にアナ雪でみんな口にした、『レリゴー』
英語で表せば、第5文型の”let it go”
 let +O+C の第5文型だったのです。

letは高校に行ってから、makeの仲間として習いますが、日本語の文法を習う時のように、すでに言葉を知っていると、もっと文法も理解しやすくなるのかと思います。

教えポイント

・第5文型は、make+O+C と call+O+C の2つだけ覚えればよいと伝えましょう。
補語C がないと日本語訳が少し変になることを実感してもらいましょう。
・日常で触れたことのある英語の話をしてみましょう。
 (少しでも、英語に興味を持てば、勉強しやすくなります)

【本題】makeとcallの使い方

make+O+C, call+O+C という語順がわかったら、使い方を覚えてしまいましょう。
まずは語順の並べかえから。
OとCの語順は、O(人)が「~を」「~に」で、CはO(人)の性質や状態になるように並べかえれば大丈夫。

では、アニメスライドを見てみましょう。

①の並べ替えはどうでしたか?
Oに人、Cにその人の性質や状態を入れられれば正解できたかと思います。

②は、①を見ながらでもできれば、まあ大丈夫。
慣れてくれば、①が頭に入った状態でできるので、英訳も出て来るようになるでしょう。
SVOCで覚えておけば、Sに主語、Vに動詞、Oに目的語(人)、Cに補語が入れられると思います。

しかもVに入るのは、make か call しかないのだから、Vの語順だけは誰でもできそうに感じています。

解きポイント

・並べ替えは SVOC の語順で書く。
 ※Oは目的語(人)が入る

・動詞 V は、make と call の2種類だけ覚えればよい。

中3で第5文型まで習って、第1から第5の全ての文型を習い終わったことになります。
主語、動詞、目的語を理解していても、補語が何だか、つかみきれない子供が多いと思います。
第2文型と第5文型の区別の仕方は、高校で習うことが多いのですが、文法として知っておくには、中学から覚えておいて損はないと思います。

少し先の勉強をしてる感をもって、英語を進めていくのもいいのかと思っています。

教えポイント

・補語とは何かを説明できるようにしましょう。
・高校に行ったら”第1文型~第5文型は初めに習う重要な文法”だと伝えておきましょう。
・makeとcallだけで 第5文型のテスト対策が出来ることを伝えてましょう。

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